かけた時間と記事の質は比例しない!?
私は、あまり集中力が続きません。
気が散りやすいタイプです。
テレビを付けながら仕事……とか絶対に無理です。多分脳みそ8割テレビに持っていかれるw
記事を書いていても、すぐTwitter覗いたり、ブログ覗いたりして、途切れ途切れに記事に取り掛かる……みたいなことをしてしまいます。
結構ヒドイ仕事の仕方なんですけど、自分ではそれじゃダメだ、ということにすら気づいていなかったのです。
と、そんなとき、ライターの世之介さんのブログを読みました。
世之介さん、すでにすごいライターさんだと思うんですけど、なんと集中力が続かないタイプだと!!
私と同じじゃないか!?
読んでみると、集中力を高めるために、タイマーを使うとのこと。
そして、執筆をタイムアタックゲーム化して、タイマーが鳴る前に書き終える!と言うものでした。
この記事を読ませていただいてから2日くらいは「ほんとかい。」なんて思って、タイマー方式を導入することはありませんでした。
でも、なぜかこの記事がずっと頭から離れず、数日後ふと「やってみようかな」と思ったわけです。
結論から言うと……「タイマー方式すごすぎっ!!」
それまで1500字の記事を書くのに、リサーチ込みで2時間かかっていました。
それがなんと、タイマー方式を取り入れただけで、半分の1時間で書き終えることができたんです!!
おかげで、予定していた時間で、倍の2記事完成させることが出来ました。
世之介さん、ありがとうございますw
で、さらに驚いたことがもう一つ。
今までの半分の時間で書き上げた記事なのに、倍の時間かけて書いたものよりクオリティが上がっている……。
集中力の問題なんでしょうか。驚きました。
自分で読み返していて、「いいじゃん、この記事」とほくそ笑みましたw
もちろんクライアントさんからも、「いいですね~!」のお言葉を頂いて、ウハウハです。
もちろんリサーチにたくさんの時間をかけなくてはならない内容の記事だったりすると、どうしても1つの記事にかける執筆時間が長くなってしまう事はあります。
ですが、基本的には「かけた時間と記事の質は必ずしも比例しないんだな」ということに気づきました。
だらだら時間をかけた記事より、短時間で集中して書いた記事の方がクオリティの高いものが書けるんですねー。
大事なのは集中力!!
当たり前かw
当たり前なんですけど、今気づいた私w
今後もこのタイマー方式、毎回使わせて頂こうと思ってます。
集中力が続かず困っている方がもしいたら……ほんとにおススメですよ♪