記事添削のススメ
前回に引き続き、吉見さんネタになりますが、これまた目からウロコなので、ご紹介します!
(ここ最近、吉見さんに出会ってから何度「目からウロコ」というワードを使ったことか…笑)
吉見夏実さんの記事添削
吉見さんのオンラインサロンに参加すると、月1回記事の添削をしてくれます。
私が吉見さんのオンラインサロンに参加したい!と思った大きな理由の1つがコレ。
(ランサーズストアで、1回¥3000で単発に記事添削をしてもらうこともできます。)
早速インタビュー記事の添削をお願いしました。
先月から、新たなプロジェクトで担当することになったインタビュー記事。
やってみたらすごい面白い!
しかし、初めてだから勝手が分からないし、どういう記事がいい記事なのかも分からない…。しかも、すでに他の方がインタビューしたものの音声をもらって記事にまとめるので、自分で聞いたわけじゃないからなおさら難しく…。
それでも、自分なりに「結構よく書けたんじゃね!?」と思いながら納品。
「1記事目のクオリティ次第で次回以降単価アップ!」って書かれてたからほんのり期待なんてしちゃってたけど、なんのフィードバックもなし。
そんな悶々とした記事を吉見さんに見てもらったわけです。
初心者の記事がイケてる訳なかった…
吉見さんが修正を入れてくださって、戻ってきた記事をみて、たまげました〜!
全然気づいていなかった日本語の間違いや、意味が通じていない部分をズバッと指摘され!
私自身「うーん、これは…」とちょっと悩んでた部分も、当然ながらズバッと指摘され!
「こりゃ単価上がるわけないよな〜」と、調子に乗っていた自分を反省…。
そもそもインタビュー記事の何が難しいのか…
内容をどう取捨選択するか…
読み物として成立させるために、内容にどの程度手を加えていいのか…
学ばさせていただきましたっ!
いや〜奥が深いっ!
添削をお願いしなかったら、その奥深さにすら気づかないまま「結果いい記事書いてるのにな〜単価上がらないな〜」なんて、勘違いライターになるとこでした(笑)
勘違いライターにならないために
どうして私が勘違いしそうになったのか。
納品した記事に対して、クライアントさんって滅多にフィードバックをくれないんです。(たまにすごく丁寧なクライアントさんで、毎回フィードバックしてくれる方もいますが…レアケースかと。)
納品したものの、よほどのレギュレーション違反でもない限り、何もないまま検収されて支払われて…だから、悶々としつつ、自分の記事は結構イケてるなんて勘違いしたまま、スキルアップができない。
これじゃ、いくらやっても単価が上がらないし、そのうちモチベーションが下がって、いつか「ライターなんて止めちゃお」なんて可能性もなきにしもあらず!
月1回、自分の記事を客観的に見てもらうって、すごい大事だなって思いませんか!?
勉強になるだけじゃなくて、きっといつかほとんど修正が入らずに記事が戻ってきたりして、自分のレベルアップを感じたりもできるかも!
前回も言いましたが、私は吉見さんの回し者ではありません(笑)
私と同じような初心者の方に、純粋にオススメしたいだけでございます、はい。
参考になれば嬉しいです。
オンラインサロン → https://synapse.am/contents/monthly/yoshiminatsumi
ランサーズストア → http://www.lancers.jp/menu/detail/36340?ref=Profile_menu
最後まで読んでくださってありがとうございました♡