NEWSに恋するフリーライターの独り言

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Webライターになろうと思ったわけ

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私は元エリート

 

いきなりずばっと言ってしまうと、私は俗に言うエリートでした。

国立の東京外国語大学を卒業し、ロンドンへ留学、帰国後外資系企業で貿易の仕事に就き、20代半ばで結構いい年収…。

これを言うと、だいたいの人に「すごいね」と言われます。

もちろん上には上がいますが、同年代と比較して、私は確実に"平均以上"だったと思います。

 

そんな私が、なぜ仕事をすっぱり辞めたのか!?

どうして突然Webライターへとなったのか!?

 

子供がかわいすぎた

 

仕事を辞めた理由、それは…

子供がかわいすぎたから。

離れられなくなっちゃったんです(笑)

でも、多分それって親ならみんな自分の子供はかわいいし、できるなら離れたくないはず。

だから、これは私の甘えだったのかもしれないけど、それでもとにかく、

「幼稚園に行くまでは絶対離れない!」

という意思は、まさに石よりも固く、えいやー!で辞めました。

 

長男が幼稚園行ったらパートでもしよう、なんて思っていたら、幼稚園入園の2ヶ月前に次男出産という計画のなさ…。

仕事復帰は伸びに伸び、気づいたら家計がヤバイ

でも、次男だって長男と同じようにかわいくてかわいくて、目に入れても鼻に入れてもどこに入れても痛くないくらいかわいすぎる♡

だからやっぱり幼稚園に行くまでは離れない!

なんちゅうワガママだと思われるでしょうが、そこは譲れない!

 

と、そこで思ったわけです。

「在宅で仕事すればいーじゃん。」

しかし、在宅ワークは詐欺が多いとか、怪しい会社が多いとか、そんなイメージばかりで、どうやって始めたらいいかも分かりませんでした。

"在宅ワーク"で検索かけても、全部怪しく見える…。

 

そんな時現れた救世主!地元の広報誌!

 

「ライター」という響きに若き日の夢が…

 

たまたまポストに入っていた地元の広報誌を何となく見ていたら…

在宅ワークの初心者セミナー」をすると!

これって私のためですか!?っていうくらいのナイスタイミング!

しかも、行政側が開くセミナーなんだから、絶対怪しくない!

スーパー人見知り&私から離れたことのない次男を託児に預け(セミナーの2時間泣き続けてたらしい)、参加。

そこで初めて「Webライター」というものに出会ったわけです。

 そして蘇る若き日の夢…

実は私、学生の頃作家さんになりたかったんです。

形は少し違うけれど、文章を書くのは大好きだし、まあまあ得意。

これで食べていけるなら、ある意味夢を叶えたことにもなって一石二鳥!

ということで、今に至るわけです。

 

アンテナを張るってやっぱり大事!

 

クラウドソーシングについても、そのセミナーで初めて知りました。

あの時、ポストの広報誌をそのまま捨てていたら、今の私はきっとなかったはず。

一生懸命アンテナを張っていると、意外とぽんっと欲しい情報や、必要なネットワークが飛び込んでくる、こういうことって結構今までにもあったんです。

 Webライターを始めてからこれまでの間も、ひょんな事から見つけた講座やセミナーに積極的に参加してきたことで、新たな人脈ができたり、とんでもない情報を得られたり…。

在宅ワークといえども、たまには外に出て行動することは大事!

インドアな私は腰が重いところもあるけど。

 

ってなワケで始まったライター人生。

なかなか楽しいということは、才能あるかは別として、とりあえず向いてはいるんだろうな〜と。

日々、自分の知識の無さと勉強不足を嫌というほど感じるけれど、この年でまた勉強しながら目指すところがあるのは嬉しい。

5年後くらいには、会社員の頃に負けない位がしがし稼いで、いっぱいNEWSのコンサート行くぞー!

あ、違うか(笑)

家族の為にいっぱい稼ぐぞー!

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました♡